クリエイターの面接対策

転職ガイド

クリエイターの面接対策

2014/10/15

Webデザイナー、グラフィックデザイナーなどクリエイティブ関連職種の面接のポイントを解説します!

面接傾向と対策(クリエイター系)

 クリエイター系の場合は応募の時点で作品を添付するのが一般的であるため、面接官もあなたの力量を大体把握しています。つまり面接に進めた時点で、採用にいたる確率は比較的高い傾向にあるといえるでしょう。他の職種と違って、面接当日にスキルテストや筆記試験があることはほとんどありません。問われるのは、コミュニケーション能力と人間性、社風との相性といった部分になってきます。また、将来的な志向もきちんとアピールするといいでしょう。クリエイターの面接は、ある意味、あなたという人間のプレゼンテーションの場であるといえます。

【Point】
・持参する作品が勝負を分ける。時間をかけてじっくり選ぼう!
・自分のデザインを客観的に判断し、説明できるようにしよう!
・コミュニケーション力も求められる。誠実な対応を心がけよう!

よくある質問と回答(クリエイター系)

クリエイター系の面接でよく聞かれる質問をピックアップ。ヒントを参考に回答を考えてみてください。
現在の業務の流れや、今どんな役割を担っているか、今の仕事に就いて何年目か、習熟度はどうかなどを具体的に答えられるように整理しておこう。

Q.どのような分野・テイストのデザインが得意ですか?
回答のヒント▼
作品を見せながら説明するのが◎。ビジネスで制作したものと、趣味で制作したものを両方持っていき、それぞれ自分の言葉で説明できるようにしておこう。

Q.この作品を制作するのに、どれくらいかかりましたか?
回答のヒント▼
単純に時間を述べるだけでなく、心がけた点などをあわせて話せるとベター。面接官はあなたの力量を正確に知りたいと思っているので、誇張はしないこと。

Q.締め切りが近い場合などは、残業や休日出勤にも耐えられますか?
回答のヒント▼
基本的には「問題ない」と答えたいところだが、何らかの事情で難しい場合はその理由を正直に述べよう。

面接の成功談と失敗談(クリエイター系)

成功談

作品は、ただ闇雲に見せるよりも、ポイントを絞るべきだと思います。私の場合ECサイトの面接の時はビジネス系の制作物を、デザイン事務所の時は趣味で作成したアート性の強い制作物をそれぞれ多めに持っていきました。結果、両方から内定をいただきました。
ファッション系の広告を手がけている企業の面接を受けたとき、「スーツではなく自分らしい服装で来てください」と通知がありました。服を選ぶのには苦労しましたが、私服で行ったおかげで緊張せず、普段どおりの自分が出せました。

失敗談

学生時代にデザインコンテストで受賞した実績をアピールしましたが、「天狗になってるんじゃない?」と言われて結果的には不採用。そんなつもりはなかったのですが、必要以上に強調してしまったのかもしれません。
作品は気に入っていただいたようなのですが、面接で緊張してしまい、不採用でした。その会社はデザイナーが顧客との交渉も行うため、コミュニケーション能力にも重点を置いていたようです。

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