「Go言語での新プロダクト開発をリードできる。それだけが 転職理由じゃないんです」30歳メルカリエンジニアのアツい日々。

株式会社メルカリ
エンジニア 主森 理さん&プリンシパルエンジニア 鶴岡 達也さん

「新しいプロジェクトで活躍しているエンジニアがいて、ぜひ紹介したいと思っているんです!」と、編集部にご連絡をくださったのは、メルカリグループさん!

皆さんご存知、TVCMでもおなじみのフリマアプリ「メルカリ」は、もはや大衆的かつ定番のアプリとして、我々の生活になじみつつあります。ダウンロード数は日米合計6,000万を突破、出品数は1日100万品以上、月間流通額はなんと100億円超!2016年には約84億円の資金調達を実施。現在、メルカリグループは、国内のさらなる発展はもちろん、グローバルマーケットでのサービス拡大に力を注いでいます。

ちなみに、以前私たちが取材(※)にお伺いしたときは、まだフリマアプリ「メルカリ」というサービスが軌道に乗ったばかりの頃。オフィスは別の場所にあり、飾り気のない空間のなかで情熱が満ち満ちていたその様子は、まさにスタートアップ!といった感じでありました。

※2014.3.31 前回の取材記事
https://www.find-job.net/connect/mercari/

それが今じゃ…六本木ヒルズ森タワー!

うわーん、おしゃれ!(以前のオフィスと全然違う!前はエントランスすらなかったのに!) というか、ロゴが「立ってる」のは初めて見ますね。ユニーク。

さてエントランスをぐいーっと進むと…

もうこの空間…まるでギャラリーですやん!

不思議な世界観です。

あーこんなの、小さい頃家にあった…たぶん捨てちゃったな…。メルカリに出せば、誰かにとって宝物になったかも。

ヴィンテージ!!!もしかしたらどこか遠くの物置にあったかもしれないテレビも、こうして日の目を見ることができて嬉しいだろうなあ。

あ、メルカリグループの3つのVALUEのひとつ「GO BOLD」Tシャツ!
いろんな種類があるんですって。色とかカタチとか。パーカ着てらっしゃる人もいました。

ミーティングルームには「ALL」…えと、ALL?
聞けばメルカリグループのValueの「All for One」からとったそう。「One部屋」もあったし、他のValueからとった「Bold部屋」とか「Professional部屋」とかもありました。ふふ。

じっくり眺めながら歩いていくと、受付システムに到着。
かんたん入力で呼び出しすると、来てくださいましたー!今回の主役おふたり!

写真右が、鶴岡さんです。メルカリ創業期から開発の最前線で活躍してこられた方で、メルカリグループのソウゾウの立ち上げに携わった後はソウゾウにて「メルカリ アッテ」の立ち上げなど新規サービスを手がけているのだとか。いわばソウゾウ開発チームの「長」でございますね。

そんな鶴岡さんの隣にいらっしゃるのが、今回「ご紹介したい!」と勧めてくださった方、エンジニアの主森(トノモリ)さん!ソウゾウに入社したのは2016年8月なんですって。つまりまだ半年ほど!

ちなみに主森さん(https://github.com/osamingo)は2011年にサイバーエージェント社に新卒入社、その後、2016年までエンジニアとして新規サービスの立ち上げに数多く携わってきた実績をお持ちです。

入社1日目から「Goの先生」に!生徒はベテランエンジニアたち

サイバーエージェント社でもGo言語でサービス開発をされていたんですよね?たしか1年ほど?Go言語の使い手ってまだまだ少ないのに、スゴいですね。

主森

「Go言語でサービス開発していた期間は…1年9ヶ月くらいですね。「Go言語で新サービス開発を任せてもらえる!」という点が、ソウゾウに惹かれた大きな理由のひとつです。

鶴岡

いやー、主森くんが入社した時、ソウゾウのエンジニアは皆大喜びでしたよ。「Go言語に詳しい人が来てくれたー!」って(笑)。

「Go言語って言語仕様書が超短く超シンプルながら、できることが超沢山あるんです」とおふたり。主森さんが入社した頃のソウゾウではGo言語を採用したばかりで、「Go Friday」という勉強会を開きつつ、各自が手探りながら技術習得に励んでいたんだそうです。

鶴岡

なので、主森くんはすぐに「Goの先生」になりました(笑)。彼が最も詳しかったですからね。あらゆるノウハウや知見を共有してくれたおかげで、ソウゾウ開発チームのレベルはかなり向上したと思います。

主森

それにしても、すごいなあと思いましたよ。皆、僕と同年代か年上の方ばかりでベテラン揃いなんですけど、まあ、ものすごく知的好奇心が豊富で!

先生である主森さんが「こうしたほうがいい」という提案をしても、決して鵜呑みにしないのが好奇心に満ちたソウゾウのエンジニアたち。

主森

「なんでこうじゃないの?」「なんでそうなるの?」と続々と質問が飛んでくるんですよね。納得感が感じられるまで食らい付いてくる姿勢が、すごく「エンジニアとして真摯」だなと思いました。

さて主森さんの登場により「Go文明」が開化したソウゾウ。こんな風に、新メンバーが来るたびにチーム全体が盛り上がるんだそうです。それは、ソウゾウだけじゃなく、メルカリも。

鶴岡

次にソウゾウの開発チームに欲しいのは…そうですね、機械学習に関する高度な知見を持っている人かな。研究者肌の、データサイエンティストというか。メルカリには既に複数名が活躍してくれていますが、ぜひソウゾウチームにも欲しいですね。

入社3ヶ月で「新サービスのリードエンジニア」に!これがソウゾウ流

主森さんは「メルカリ アッテ」の開発にも携わっておられたんですか?

主森

そうですね、現在は新サービス開発に集中していますが、入社して数ヶ月はアッテのコミュニティ機能等、新機能開発に携わっていました。

「新規サービス創造」がミッションのメルカリグループ・ソウゾウの第一弾サービスが、この「メルカリ アッテ」。

「売り手と買い手がもし近所の人なら、直接会って商品のやりとりしたほうが手間いらずだよね」という発想から生まれたこのサービス、商品のやりとりに限らず、「子犬の里親募集!」「アルバイトしませんか」「ママ友募集」「部屋空いています」など、色々な取引ができる地域コミュニティアプリへと勢いよく発展しています。

主森

そういえば僕もアッテで、世田谷公園でジャグリング教室を開きましたよ(笑)

すごいサービス愛を感じます…!てかジャグリングって!中2からやっているそうで、かなりの腕前だそうです…いやー多才。アッテはこういう「ノウハウやサービスの共有」ができるから、面白いんですよね。まさにCtoCのマーケットプレイス!

鶴岡

そうですね、メルカリグループのミッションは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」ですから、メルカリも、メルカリアッテも、まさにこのミッションに沿ったサービスですね。

「新しいサービスのアイデアはいくつもあるんです」と微笑む鶴岡さん。

主森

私が新サービスのリードエンジニアをやっています。現在、サーバサイドでフルコミットしているのは、私だけになります。また、他業務と兼任ですがもう1名サーバサイドエンジニアがいます。

リードエンジニア!って、めっちゃ早い段階で任されていますよね。

鶴岡

そうですね。主森は、まあできると思ったので、入社3ヶ月くらいで任せました。でもこれは特別なことじゃなくて、ソウゾウのエンジニアは皆、新サービスをリードするチカラを持っているメンバーばかりなんですよ。

主森

流石に「はやっ」とは思いましたよ(笑)。でも心の準備はできていたし、時期が来たなと。嬉しかったですね。

そんなところもGo Bold!大胆な任せ方ですね。聞けば、メンバーと目標設定を行うときも、常にGo Boldなんだとか。フツーに達成できそうな目標じゃなく、いやそれは無理じゃない?ってくらい高めの設定をするのがソウゾウ流だそうです。

GitHubのぞきが止まらない!真似たいエンジニアが世界中にいるから

鶴岡

そうですね。グループ内で最もプライオリティが高いのがそこなので、必要かつ全体最適が認められれば、ソウゾウからリソースを提供することもあり得ます。

現在、ビザを取得して海外常駐しているエンジニアは10名ほどだそうですが、日本国内で活躍中のエンジニアもしょっちゅうUSやUKオフィスへ出張しているんだとか。

主森

現地に常駐しているエンジニアに限らず相当技術レベルが高い人ばかりなので、その人たちの書いたコードが見たくて、しょっちゅうGitHubのぞきをしていますよ(笑)。うわー…こういうコードの書き方があるんだ…って驚くことばかりで。

「インプットし続けないと成長が止まりますからね」と真剣な面持ちで話す主森さんにとって、メルカリは真似したい・目指したい優秀なエンジニアばかりなんだとか。

鶴岡

エンジニアのバックグラウンドの傾向として、初期のネット業界での激戦をくぐり抜けた経験を持つ人間が多いですね。今現在も、割合としてゲーム経験者は多いかもしれませんね。

気を抜くと、改善を怠ると、あっとういう間にユーザーが離れていってしまう。そのヒリヒリ感や厳しさを思いっきり体験してきた彼らが「エンジニア自らプロダクトづくりに主体的に関わる、それが当たり前」というメルカリらしい風土を作ってきたわけですね。

うーむ真剣そのもの! ちなみにちょっと話はそれますが、エンジニアのなかで人気なのがこのスペース。

ガッツリひとりで集中作業できる「集中ルーム」です。ノイズキャンセリング機能がついたヘッドフォンも装備されていて、完璧。

一方でこうしたリラックススペース、打合せスペースも豊富。いいですねえ。

プロダクトとの「付き合い方」が同じ過ぎて、出会ったその日に意気投合

主森

メンバーひとりひとりのプロダクトとの付き合い方、プロダクトに賭ける想いがハンパじゃない。組織的にもそれがしっかりと浸透している。その点が、ものすごく魅力的でしたね。

鶴岡

そういえば、初めて会った日、その話でめっちゃ盛り上がったよね(笑)。意気投合しすぎて、もはやこれ面接っていっていいのかなって感じだった。

主森さんと会う前、鶴岡さんは「Go言語の経験者である」という点を高く評価していたそうですが、それ以上に「いいプロダクトをつくりたいんだー!」という主森さんの情熱が、心に超響いたんですって。

鶴岡

メルカリグループのエンジニアには、与えられた仕様通りのコードを書くことではなく、「何を、何のためにつくるのか」から理解して、問題解決する能力が求められます。

主森

そもそもソウゾウだと新サービス開発ばっかりですから、仕様もコロコロ変わるんですよ(笑)。それが当たり前だと皆思っています。

「たとえば、アイデアを持ちかけられた時に、ワクワクしながら、あ!それならこういう仕様でこんなふうにしたら実現できそうだね!なんて楽しみながら考えられる人が理想」とおふたり。

プロダクトとの付き合い方。それがメルカリグループエンジニアとしての一番大事なポイントなんですね。

24Hずっとプロダクトのことを考え続ける仲間たちが…大好きだ!

主森

エンジニアだけじゃないんです。もう、すごいですよ。皆のプロダクトへの情熱とか愛とか。職種関係なく、アツアツですもん。すごく好きです、仲間と話すの。結局、メルカリグループのどこに魅力を感じるのかっていったら、やっぱり人かも(笑)。

鶴岡

そうだよね。確かに飲みにいってもランチしてても、職種問わず、皆メルカリをもっとこうしたい、ああしたい、って話をしてるね(笑)。アツすぎるメンバーばっかりで、それ聞いてシラけるような人はいないかも。

とにかく皆「プロ意識」「当事者意識」が高い!とおふたり。ゆえに、よりよいプロダクトを作るために「プロセス改善」にも余念がないそうです。

鶴岡

「ねぇ、このミーティングってホントに必要?」とか、よく話しますね。定例ミーティングや会議、あるいはルールってあちこちにありますが、皆、常にそれがきちんと機能しているかを考えています。で、必要ないなと思えば平気で無くします。

コミュニケーションもすごく活発でフランクな感じでした。

主森

「プロダクトをもっといいものに」という目的は皆一緒。だから、職種や年次、専門性が違っていたって遠慮なく意見が言い合える。僕はエンジニアですけど、デザイナーにもCSにも色々意見しますし。逆もまたしかりですよ。

まさにBe Professional!プロと言えば…メルカリには「副業推奨」っていう考え方があるんですよね。最先端。スゴい。書籍の執筆やイベント登壇、副業サイト運営など、全面的に支援していて、収入を得ても全然オッケーなんだそう。

鶴岡

各自がいち職業人としてよりレベルを上げていくことは、メルカリグループという組織にとっても、プロダクトにとってもいいことしかありませんからね。

現在ガッツリ取り組んでいるグローバル展開に備え、語学習得に励むメンバーも非常に多いんだとか。ちなみに、オンライン英会話など学習環境もしっかり制度として整備されていて、みるみるうちに英語がペラペラになっていく人も少なくないそうです。

主森さんも、1年後にはサンフランシスコにいたりして?

主森

いやあ、どうでしょう。ただ、今は次にリリースする新プロダクトをヒットさせることにフォーカスしています。そのことだけを24時間ずっと考え続けているから、1年後のことはまだわからないですね。

そう話す主森さんの表情には、すごく強い意思と情熱が浮かんでいました。カッコいいなぁ…。
おふたりとも、お忙しい中、今日はどうもありがとうございました!

株式会社メルカリで現在求人中の職種について
現在株式会社メルカリでは以下の職種を募集中
 

詳細はこちら

会社名 株式会社メルカリ(英文名:Mercari, Inc.)
代表者 山田進太郎(代表取締役社長)
設立 2013年2月1日
所在地
106-6118
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー18F
事業内容 フリマアプリ「メルカリ」の運営
運営サービス フリマアプリ「メルカリ」

現在、3人が株式会社メルカリを応援中です!

求人情報を探す
Web業界の転職・求人情報が満載 Find Job!