転職・就職活動レポート

株式会社ドリコムの採用

Find Job ! から応募・採用された方に、応募ポイント・求職活動のアドバイスをインタビュー!

ウェブサービス事業本部・エンターテイメントサービス事業部 石川 尊教さん(28)
Profile

愛媛県出身。神戸の大学に在学中の2004年4月にアルバイトとしてドリコムに入社。2005年に社員になり、2006年9月には本社移転にともない上京、渋谷区恵比寿のオフィスに通う。趣味として楽しんでいたプログラミングを仕事にして「その面白さや奥深さを実感した」と話す。

Before

アルバイト

After

ドリコムブログのエンジニア

転職・就職活動のきっかけと入社まで
未経験のアルバイトからの入社でしたが、すぐに輪に溶け込めました

大学時代、将来は音楽の道に進みたいと夢見ていました。それで軽音楽部に入ってバンドを組んだり、コンピュータ音楽を作ったりしていましたが、しだいに夢と現実のギャップを感じるようになって(笑)。それでも就職活動をする気持ちは起きず、まずはアルバイトをしようと思って派遣会社に登録したこともありましたが、そこでの仕事は上から「これ、やっといて」と言われるだけで、全く面白みを見い出せませんでした。

 そんなとき、ふと「プログラミングを仕事にできないか」と思い立ったんです。実は大学時代、森博嗣さんのミステリーにプログラミング言語が出てきて、「なんかカッコいいなぁ」と思ったことから、i-Macでプログラミングを始めたんですが、それが意外にも自分の性に合ったんです。さらに大学の授業をサボっていたため時間があり余っていたという条件も重なって(笑)、次第にのめり込んでMacintosh用の2ちゃんねるのブラウザ制作に参加したりしていたんです。プログラミングは音楽と同じくらいクリエイティブな作業だと思っていたので、まずはアルバイトでもしてみようか、という感じでしたね。

 アルバイト探しの方法は至ってシンプルでした。検索エンジンで「プログラマー アルバイト」などと検索し、ズラリとヒットした中で最も興味を持ったのがFind Job !のドリコムの求人だったのです。その頃はドリコムの知名度は高くなく、僕も初めて社名を目にしましたが、新しい事業にチャレンジしている企業ならではの勢いが伝わってきましたし、当時、ドリコムの本社は京都で、僕が住んでいた神戸から通勤できることも希望に叶っていました。

 面接の内容は、正直言ってかなり緊張していたので、あまり覚えていません(笑)。初めに業務内容を説明されて、それから「どんな仕事をしたいか」「夢はあるか」といった質問を受けたと思います。その頃はブログなどに関する知識が乏しくて業務内容もあまり理解できず、「自分にできるかなぁ」と少し不安になりましたが、「入社してから学んでやれ」と開き直って、とにかく“やる気”をアピールしました。将来の夢を尋ねられて「新しいOSを作りたい!」と、かなりの大風呂敷を広げた記憶がありますね(笑)。そして、その面接の数日後にはメールで内定通知が届き、アルバイト探しはあっけないほどスムーズに終わったんです。

応募データ
応募社数 1社
面接した企業 1社
内定 1社
履歴書作成ポイント 技術的には自信がなかったので、とにかくやる気を伝えた。
企業を選んだポイント エンジニアとしてモノづくりに携われること
活動スケジュール

Find Job !に登録2004年3月

入社4月

正社員に登用される2004年11月

オフィス移転にともない上京2006年9月

入社後と今後の目標
社員数が増えても、一人ひとりが仕事を楽しむ社風は変わりません

働き始めた頃の印象は、「みんな仲良いなぁ」というものでした。当時の社員は20人ほどで、20代前半の若いエンジニアが多いこともあって、上下関係はあまりなく、友人同士のような一体感に包まれていたのです。ベンチャーらしく、朝から晩まで働いていましたね。時には帰るのが面倒で、会社に泊まったりしたこともありました。さすがに入社当初は敬語を使っていましたが、すぐに社員の輪に溶け込んで、“タメ口”でコミュニケーションをとるようになりました(笑)。

 以前からプログラミングをしていたとはいえ、あくまでも趣味の範囲でしたから、さすがに初めは技術の習得に苦労しました。OEM提供をするブログの開発を担当したのですが、「ブログとは何か」というところからのスタートでしたからね。それでもパソコンの画面と技術書を突き合わせてコツコツと調べ、先輩社員にプロジェクトの進め方などを聞いて回り、1年ほど経った頃にはかなり自信もついて、独力で進められる仕事も格段に増えました。「やっぱりモノを作るエンジニアの仕事は面白いな」という実感が強まったのも、この頃です。

 昨年には会社からのオファーで社員になって、2006年9月には本社の移転にともない、渋谷区恵比寿のオフィスに移りました。現在は、ドリコムブログの開発と運営を統括する立場で働いています。会社からは「面白いと思うアイデアがあったら、自分の判断でどんどん追加してくれ」と言われていて、それを常に心がけていますね。僕がメッセージを発信する運営者ブログではトラックバックを受け付けていて、ユーザーの反応がダイレクトに伝わってきます。ときには厳しいコメントもありますが、実際にドリコムブログを利用する方の声が聞こえるのは本当に嬉しいですね。それが仕事の原動力の一つになっています。

 ドリコムは2006年2月に上場し、入社当初に比べて社員数も増えました。それでも上から仕事を与えられるという文化がなく、1人ひとりが「好きなことを仕事にしよう」という思いを抱いている社風は変わりません。僕自身、これまでに自分のやりたい仕事をして、それが会社の成長に繋がったという実感を強く持っています。当面の目標は、今、任されているドリコムブログをもっと面白いものにすること。そして、自分自身が楽しく働き続けることで、「ユーザーに楽しみを与えるためにも、まずは自分たちが楽しむ」というドリコムの社風を守り通したいと思っています。

経験を踏まえて「エンジニアにはスキルよりも気持ちの方が大切」と語る石川さん

社員の仲の良さがコミュニケーションを円滑にし、業務の効率化に一役買っている

受付に置かれたビリヤード台では、社員が気分転換にプレイを楽しんでいる


ここが採用のポイント!

採用ポイント

ウェブサービス事業本部長 
新井元基さん 
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信念を持ち、仲間と仕事を楽しんでいるのが急成長の要因です。

石川さんの最大の武器は、自分の信念や意見がしっかりしていること。そうしたポテンシャルの高さがあるため、入社当初は業務経験がなかったものの、わずか2年半あまりでドリコムブログを統括するほどのエンジニアに成長しました。さらに仕事は仲間と一緒に楽しむものだという意識が強く、生き生きと働いていることも急成長の要因でしょう。エンジニアとしては既に高いレベルに達していますから、今後はプロジェクトを“ビジネス的”に捉える視点を養えば、さらなる飛躍が期待できると思います。

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