ADSL
エーディーエスエル
Asymmetric Digital Subscriber Line
ADSLとは
ADSLとは、既存の銅線の電話回線を使ってブロードバンド通信を可能にする、代表的通信方式の一つです。1999年12月からNTT東日本・西日本が提供を始めたのを皮切りに、その後多くの事業者が参入し、サービスを展開しています。
ADSLは「非対称デジタル加入者線」と訳され、その名の通り、電話局から利用者宅までの「下り」方向の通信速度を速くする分、逆方向の「上り」を遅くする非対称の速度で、これによりダウンロードの多いインターネット通信の高速化に対応しています。一般にADSLの速度は下り速度を指します。ADSL開始当初は、下り最大1.5Mbpsでしたが、2004年には数十Mbpsまで高速化しました。しかし、電話局からの距離が長くなるにつれ、通信速度は落ちます。
パソコンでADSL通信をするには、ADSLモデムを使います。
ちなみに、銅線を利用した高速通信技術を総称して「xDSL」と言います。