汎用機
ハンヨウキ
Mainframe
汎用機とは
IBM社の大型コンピュータ「システム/360」系と入出力の互換があるか、もしくは、それに準ずるインターフェースを持つ大型機です。「メインフレーム」と呼ぶのが一般的です。「大型汎用機」「大型コンピュータ」「大型汎用コンピュータ」も同様です。しかし、単に「汎用コンピュータ」という場合は、プログラムを入れ替えることで、事務計算でも科学計算でも、どのような用途にも利用できるコンピュータを指します。
汎用機の歴史は古く、ワークステーションやパソコンの登場以前は、様々な用途で幅広く利用されていましたが、現在は、企業の基幹業務システム、金融機関の勘定系システムなど、大量のデータを高速・確実に処理するシステムに使われています。
汎用機である中央コンピュータが、データ処理や保存を全て受け持ち、処理や記憶装置を持たない、入出力だけの端末とネットワークを介してやりとりする、中央集権的な構造が特徴です。