名寄せ
ナヨセ
名寄せとは
名寄せとは、預金口座などで同一人物や組織と思われる複数口座を洗い出し、預金総額などを把握することです。
古くは家ごとの田畑面積や年貢額を記した土地台帳を「名寄せ帳」と呼んでいました。
名寄せをして、個人や組織ごとの与信枠や金利などのサービス度合いを決めます。クレジットカードではリスク管理面から入会審査時に名寄せを実施しています。
名寄せは、氏名、住所、電話番号、生年月日など、個人等の特定に必要な項目を見比べて、データを確認したり、統合したりします。その時にデータ表現のばらつきを整理することもあります。例えば「渋谷1-2-3」と「渋谷1丁目2番1号」は同じであると解釈できるよう、表記統一を図ったりします。
しかし、自動的な名寄せには限界があり、最終的には人間の判断が必要です。