オブジェクト指向
Object Oriented
オブジェクト指向とは
ソフトウェアの設計や開発における考え方の1つで、操作の手順よりも「操作対象」に中心にした技法のことです。操作対象をオブジェクトと言い、関連するデータと、それに対するメソッドと呼ばれる手続きをひとまとめにした管理単位となります。例えば、パソコンの画面にいくつかのボタンがあるとすれば、そのボタン1つひとつがオブジェクトです。ボタンは位置、形状などのデータを持ち、カーソルがボタン上に来たとか、ボタンがクリックされたという操作で、それぞれ何らかの動きをします。操作がメッセージ、動きがメソッドとなります。このように相互にメッセージを送り合うオブジェクトの組み合わせで、ソフトウェアを構築してきます。
この技法を取り入れたプログラミング技法を「オブジェクト指向プログラミング」といい、「C++」や「Java」が、その代表的言語です。