退職後の税金や保険はどうすれば?

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退職後の税金や保険はどうすれば?

2014/10/28
会社を辞めた後の、税金や保険はどうしたらよいのでしょうか。
現在勤めている会社を辞めた後に、集中して転職活動に入ろうと思っています。よって失業期間が生じることになりますが、この期間の税金や保険はどうすればよいのでしょうか。

[Y.Uさん(営業事務)/神奈川県・23歳・男性]

次の就職先が決まっていない場合は、ご自身での手続きが必要です。
会社員の場合、健康保険や年金、税金は自動的に給与から天引きされていることがほとんどですので、「払っている」という自覚がない人も多いかと思います。
そのため、これらの手続きをうっかり忘れてしまう人もいるようですが、次の就職先が決まっておらず失業期間が発生すると、当然これらの手続きはご自身で行わなければなりません。

ブランク期間に入ったら、まず行いたいのは「雇用保険の失業手当の受給手続き」と「国民年金への種別切り替え手続き」、そして「国民健康保険の加入」です。
失業手当の受給手続きには、退職する会社から発行される「離職票」が必要です。発行は退職日の翌日以降になりますので、忘れずに受け取りに行くか郵送してもらいましょう。この手続きを怠ると、失業給付が受けられなくなります。
年金については、退職日の翌日から14日以内に就職すれば、その会社に年金手帳を提出するだけで手続き完了ですが、それ以上の失業期間が生じた場合は「国民年金」への切り替え手続きを行わなければなりません。
切り替えを忘れてそのままにしておくと年金未納となり、将来の受給資格の喪失や減額になりかねないので、くれぐれもご注意ください。

また、「健康保険」は企業を通じて加入しているものなので、退職により自動的に保険適用資格がなくなります。次の就職先が決まっていない場合はただちに「国民健康保険」への加入手続きを行ってください。加入していないと、万が一ケガや病気に見舞われた場合、医療費を全額負担することになります。

税金については、再就職の時期によって手続きが異なります。年末までに就職した場合は、退職時に受け取る「源泉徴収票」を再就職先に提出すれば年末調整をしてもらえます。失業したまま年越しした場合は、ご自身で「確定申告」をしましょう。所得税を納めすぎていた場合は、税金が戻ってきます。

[Find Job !運営事務局 サポートチーム]

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