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履歴書における自己PRの仕方

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企業が注目する自己PR

最後に、Web履歴書にどのようなことが書いてあるとプラスになるのか、採用担当者の声を集めてみました。 実際に選考する企業の立場から考えてみれば、おのずとアピールすべきポイントも分かるはず。熟読して、 参考にしてください。

一番重視するのは、なんといっても職務経歴!

  • 私の場合は、まず履歴書の職歴欄に目を通し、基準をクリアしている場合のみ志望動機を読むことにしています。職歴は一番力を入れて書いていただきたい項目です。
  • 社会人経験がある程度長い場合、単に職歴を羅列するだけでは読みづらく、何が売りなのかが分からない。自分のキャリアの中で訴えたいポイントが目立つように書いていただけるとありがたいのですが。
  • 仕事において、自分なりに工夫した点を記載している履歴書はポイントが高いですね。どういう意識を持って仕事をしているか、面接で詳しい話を聞いてみたくなります。
  • Webデザイナーの求人への応募にもかかわらず作品のURLを載せていない人がたくさんいますが、これは問題外。特に募集要項に書いていなくても、クリエーターとして当然だと思うのですが……。
  • 新卒採用の場合、アルバイトの職歴でも構いませんので記入してもらえると助かります。特に当社のようなベンチャーにとって、何らかの仕事をした経験があるというだけでも大きなポイントになりますから。

【Advice】
職歴はほとんどの企業がもっとも重視する項目であり、特に中途採用ではその傾向が顕著です。まずここをきちんと記述するのが、書類選考を追加するための最低限のハードルであるといえます。

志望動機も欠かせない自己PRポイント

  • 志望動機や自己PRに「よろしくお願いします」だけの方が20人に1人くらいはいるんですよね……。明らかにどの企業にも通用するような志望動機を書いてあるパターンも多いんですし。あまり長すぎるのも考え物ですが。
  • 前職の会社の問題点や上司の欠点など、ネガティブな理由ばかりを感情的に述べているものは敬遠してしまいます。逆に、会社の問題点を客観的に分析し、自分のキャリアアップのために転職がベストの選択であると建設的に表現できているものは評価が高いです。
  • 熱意のアピールばかりで裏づけがないものは、お気持ちはありがたいのですが不採用となるケースがほとんどです。特に未経験者の場合、経験不足を補うためにどのような努力をしているかを記載していただきたいです。その方が、“熱意”という言葉を用いるより何十倍も熱意が伝わります。
  • アルバイトや新卒の場合に差が出やすいのが、“当社を選んだ理由”です。より具体的に書かれているものは「よく勉強しているな」と感心し、好印象に繋がります。

【Advice】
志望動機は、職歴と並んで重視されるポイントです。特に新卒やアルバイト採用などの場合やベンチャー企業などポテンシャルを重視する求人では、時には職歴よりも重視されることも。

キャラクターや将来の志向など、人物像も自己PRに有効

  • 履歴書に誤字や脱字があったからといって不採用にはしませんが、応募者の几帳面さを図る1つの基準にはなりますね。特に事務関連職の場合は業務で文書を扱う機会も多いため、細心の注意を払っていただきたいものです。
  • 最近では履歴書にブログやSNSのURLを書いてくる応募者がいまして、なかなか参考になります。技術系のブログの場合はその人のレベルが一目瞭然ですし、クリエーターの場合もセンスや得意なデザインが見て取れると思います。その応募者がどんな人なのか、文面からも推察できますしね。
  • 最初から「年収は●●●万円以上」「残業は●●時間までならOK」「転勤は不可」と希望ばかりを述べている自己PRがあって、これには閉口。スキルはありそうでしたが、面接に呼ぶ気にはなれませんでした。
  • 中途採用では趣味や特技は書く必要はありませんが、新卒やアルバイトの場合はぜひ書いてもらいたいと思います。

【Advice】
採用担当者は、Web履歴書から、あなたの性格や考え方を推し量ろうとしています。マイナスの印象を与えないように気をつけましょう。

今回のポイント

職務経歴や志望動機はもちろん、細かな人物像まで判断される。Web履歴書は”あなた自身”として見られていると肝に銘じよう!

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