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待遇・条件の交渉について

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Q.内定した企業から「条件面の話をしたい」と連絡があったのですが……

2度の面接を経て第一志望の企業から内定をいただいたのですが、その企業から、「条件面のお話をしたいので一度ご来社ください」との連絡がありました。この場合、お会いしたときに自分の希望給与などを伝えたほうがいいのでしょうか?

A.ポイントは、あなた自身の市場価値を見極めること。

給与の交渉は求職活動における大きな悩みの種のひとつですね。会社の風土による場合もありますが、中途採用の場合であれば、希望額を伝えることは普通は失礼にはあたらないと思います。とはいえ高めに言うのも角が立つおそれがありますし、低く言い過ぎると最低水準の給与で決まってしまうこともあるので、相当のさじ加減が求められる作業だといえるでしょう。

ポイントは、「あなたが企業にとってどういう存在か」を見極めることです。

企業にとってあなたが本当に欲しい人材であるなら、多少の増額は可能なはずです。特定の分野で確固たる実績があったり、スカウトを受けた場合に関しては比較的交渉がしやすいと思われますので、現状の年収を踏まえて話し合ってみるのがいいでしょう(5%~20%増くらいで交渉するのが一般的です)。もちろん自分の実績や能力を客観的かつ論理的に説明できないと説得力がありませんので、自分なりにシナリオを用意して面接に臨んでください。

いっぽう中途採用の場合でも、全くの未経験の職種に就く場合に関しては交渉は難しい場合が多いようです。当然といえば当然ですが、その業務に対する適性がはっきりしない状態から多額の報酬を用意する企業はほとんどありません。面接官によっては、やる気を疑われたり非常識だと見なされる場合もありますから、まずは先方の提示した額で了解して仕事に専念し、ある程度の経験を積んだ時点で交渉していくことをおすすめします。

 
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