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汎用系SE 履歴書・職務経歴書の書き方

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90年代以降のシステム開発においてはオープン系技術が主流となりつつありました。しかし、近年ではセキュリティ意識の向上にともない、汎用系システムならではの安定性が見直されるなど、汎用系SEの採用動向も変化の兆しを見せています。履歴書・職務経歴書においては、これまでの経験を確実に伝えることが書類選考突破のカギとなるでしょう。

汎用系SEの履歴書の書き方

業界は再活性化傾向。企業が求める人材を見極めた上でアピールを!

汎用系SEの求人は、ピンポイントで条件に合致する経験者を求める傾向にあります。培ってきたスキル・キャリアのどの部分が企業へのアピールポイントになるのか、相互のマッチングを考え、自分なりの戦略を立てることが大切です。
開発経験だけでなく、業務知識や資格、リーダーなどの役職キャリアがある場合は積極的に記入して、エンジニアとしての総合評価を高めましょう。コミュニケーション能力やマネージメントスキルなど、ソフト面のPRも忘れずに。

3つのポイント

  • 保有スキルや使える開発言語は独学のものも含めてできるだけ多く記載しよう
  • プロジェクトでの担当業務や成果を具体的に伝えてエンジニアとしての即戦力をアピールしよう
  • 自己PR・志望動機ではSEとしての経験を踏まえた上で将来のビジョンを伝えよう

項目別でチェックしておくと良いポイント

基本項目

正確に記入することを心がけましょう。氏名のフリガナ欄も忘れずに。パスワードなどはWeb履歴書の更新時に必要となるのでどこかに控えておくと良いでしょう。

スキル

取得してきた資格、現在チャレンジしている学習項目などを記入。ステップアップに貪欲であることをこの項目で充分にアピールすると効果的です。

職歴

携わったプロジェクトごとに、担当業務・得られた成果を記入します。リーダーやマネジメント経験がある場合は忘れずにアピールをしましょう。

自己PR・志望動機

この項目では自分の長所・強みとなる部分と共に、これまでの経験をどのように活かしていきたいかなど、将来的なビジョンも含めて目指すキャリアを伝えましょう。

汎用系SEの職務経歴書の書き方

職務経歴書の3つのポイント

職務経歴書で気をつけるべきポイントは3つあります。

  • 携わったプロジェクトとその成果を明確にしてエンジニアとしての能力を示そう
  • 担当業務で使用した技術や開発言語を詳細に記載しよう
  • 職歴が長い場合は応募企業が必要としている言語や技術に合わせて要点を絞ろう

職務経歴書の例

会社名 株式会社●●●●
勤務期間 1995年 (平成7年) 4月~
雇用 汎用系SE・プログラマ
雇用形態 契約社員
職務内容 入社以来10年間、AS400、S/36環境など、一貫して汎用系のシステム開発に携わっています。2000年以降はシステム本部主任として、スケジュール管理、渉外業務、要件定義、設計、新人教育業務、ヘルプデスク業務など幅広く担当しています。主な実績は下記のとおりです。
●某証券会社基幹業務のサブシステム(1998年)
[メンバー数]7名 [担当]プログラミング・単体・結合テスト
●某商社輸入販売管理システム(2001年)
[メンバー数]12名 [担当]設計・プログラミング・単体・結合テスト
●某インテリアメーカー基幹システム再構築(2004年)
[メンバー数]10名 [担当]要件定義、設計、ハードウェア、ネットワーク選定
経験分野は、金融、財務・会計、流通、物流、製造、通信・インターネット等です。

記載する際のポイント

プロジェクトにおいて担当した業務や成果を具体的に記載することで、企業側があなたの職務経歴をイメージしやすくなります。

自己PR&志望動機+ポイント

自己PR

様々な法人向けアプリケーションを中心にシステム開発を行ってきました。一連の業務知識は保有しておりますが、特に製造業の生産管理/在庫管理における業務知識に自信を持っています。常にユーザーとのコミュニケーションをとりながら業務内容を十分に把握し、それに対する改革案を柔軟な発想で提案できるよう努めています。

志望動機

IBM AS/400(iSeries)を中心とした経歴ですが、近年ではオープン系の技術も積極的に学習しています。豊富な案件をお持ちの御社であれば、これまでの経験を生かしながら、新たなキャリア構築にも挑戦できるのではと思っています。今後も、よりエンドユーザーの目線に立ち、 “役に立つ”システム開発にチャレンジしていく所存です。

記載する際のポイント

SEとしての経験と今後の目標をバランスよく記載することで、仕事に対する意欲がより伝わりやすくなります。

まとめ

履歴書と職務経歴書を作成する場合は3点気をつけましょう。

  1. 保有スキルは独学も含めてできる限り多く記載しよう。
    実務で使用した経験が無くても、学んだことがある言語や技術、持っている資格等があれば遠慮をせずに記載しましょう。また、企業が求める技術や言語を習得しているのであれば忘れずに記載しましょう。
  2. プロジェクトで担当した業務や得られた成果を詳しく伝えよう。
    プロジェクトの内容や使用した技術、得られた成果を具体的に記載することで、企業の採用担当者はあなたの職務経歴を具体的にイメージしやすくなります。
  3. これまでの経験と今後の目標をセットで伝えよう。
    自己PR、志望動機を書く際は、これまでのSEとしてのキャリアで経験したことと、それを踏まえた上での今後の目標をセットで記載しましょう。そうすることで、仕事に対する意欲がより伝わりやすくなります。

上記のポイントが書類選考通過の鍵となります。
意識して履歴書・職務経歴書を作成するようにしましょう!

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