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株式会社資生堂の評判・年収・口コミ
株式会社資生堂の評判・口コミ
コスメ業界は、伝統と気品を重んじる風土が...
コスメ業界は、伝統と気品を重んじる風土がありますが、一方で最近は若い消費者に人気の新しいブランドも多数参入しています。また、医療分野との連携など、他分野からの競合参入もあります。
給与は、世間一般と比較すると、低い方に分...
給与は、世間一般と比較すると、低い方に分類されると思います。派遣社員も多く、社員の入れ替えが激しいです。また、事業採算をとるため、頻繁にリストラが行われます。その他にも、減給処分となることもありますし、競争の激しい業界であることを身をもって痛感します。
筆記試験は、文章問題と数学でした。うわさに違わぬ難易度の高さでした。文章問題の勉強は攻略のしようがないのですが、数学については、難しい参考書でも良いので勉強するのがオススメです。その他は、性格検査がありました。
会社についての問題も出るので、設立からしっかりと学んだ方が良いです。
面接では、質問をどんどん砕かれていくのですが詰まってしまった時の顔や姿勢などもしっかりとチェックされるので常に笑顔でつま先まで意識を向けることが大切です。
筆記試験は、一般常識問題がでます。難易度ででいうと難しくありません。
面接は2回あり、一回目は雰囲気としては和やかにすすみました。
又、2回目は役員面接ですが、集団で行うためきちんと伝えたいことを考えておいたほうがよい。
一次面接では志望動機などの質問は一切なくただただひたすらに打ち込んできたことのみを詳しく聞かれました。二次では志望動機や打ち込んできたことを更に掘り下げられました。その後グループディスカッションがありました。
グループディスカッションでは資生堂が今後目指すべき方向性など企業研究とグループディスカッション自体の能力の両方を計る内容になっているので深く企業研究を行う必要がありました。面接官の方は非常に丁寧で好印象です
一次面接は面接官1人に対して学生が4人。完全に流れ作業。軽く説明会、テスト受ける人と面接受ける人を半分に分けて行う。質問はここ数年で力を入れた出来事について。これだけでおそらく1/4に絞られると見られる
相当なインパクトのある話と相当な頭の良さが求められると考えられる。凡人には無理であることを実感した。エントリーシートは問題数が多いため、普通に埋めれば受かる。流れ作業で面接やるくらいならもっとエントリーシートで落とすべきだと思った。
入社を決めた理由、入社後に感じたギャップ
なかなか正社員になれない。格式も高いので、ハードルも高いイメージがあります
年収・給与
WEB企画推進部(正社員) | 平均420万円 |
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化粧品製造設備オペレーター(正社員) | 平均392万円 |
製造部 特定社員(正社員) | 平均420万円 |
美容部員(正社員) | 平均500万円 |
品質管理(契約社員) | 平均240万円 |
評価制度について
- 年1回4月または役職が上がったとき1、目標管理制度2、コンピテンシー評価制度3、多面評価制度の3つで評価され特に1,2の評価に重きを置く。
- 評価基準…年2回査定において、上・下半期ごとに設定した部署および個人目標に沿って、半期終了毎に未達成案件、またその原因および改善策について報告。既達成案件についてはその分析結果を報告し、次半期に向けてさらなる目標設定の報告を通して上長による評価の基準や昇給のタイミングが決まる。(基本的に昇給は、部署によるがよほど実績をあげるなどしない限り発生しない)
- 休みがとても多いです。年一度、連続休暇で7日休みがとれます。(配属されたお店の状況しだいではとれないこともあります)。30〜40代の社員が多いです。育児時短制度がありますが、時短制度を利用する人が増えすぎて、それ以外の人の負担が大きくなり、制度が少し利用しにくくなりつつあります。
- 工場配属ならとにかく月収があがらない。評価ポイント制度による昇格制もあるがイマイチ評価の基準がわからない。また、ボーナスが業績により毎年支給額が変わるが月給があがらない為年収はボーナスに左右され上下する
- 上司の評価で教育係や役職が上がるか決まる。月一の面談で目標や役職などについて話す機会が設けられていた。
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