社員インタビュー
サーバーサイドエンジニア

『歴史のあるものをよりカッコよくしていく』膨大なFind Job!のデータをいかした新しいHR Techサービスへの挑戦!
ミクシィ・リクルートメントが、新たにサーバーサイドエンジニアを募集!

Find Job!は、ミクシィの創業と同時に立ち上がった求人サービスで、今年で20周年を迎えます。
そんな老舗サイトが、HR Tech化に乗り出した理由や現在の取り組み、開発環境などについて、代表取締役社長の鈴木貴史さんやリードエンジニアの山崎智成さん、エンジニアの小山浩之さんにお話を伺いました。

サーバーサイドエンジニアの募集要項・応募ページ

「HR Tech化」への挑戦の背景background

―「HR Tech化」に挑戦した背景は、どのようなものでしょうか?

鈴木:HRの分野では、まだまだデータ分析の活用による効率化やシステム化が出来ておらず、いまだに人海戦術でやっている業務が数多くあります。業界全体としても、ようやくHR Techと言われるようになり、工夫したサービスが出てきていますが、志望動機の確認や職務経歴書の作成、メールでのコミュニケーションなど、アナログな情報のやりとりが主流となっているのが現状です。

加えて、転職という人生の中の特別なイベントで利用するものだからこそ、ユーザー1人あたりのLTVは少なくなります。そのため、PDCAをきちんと回すためのボリュームや事例が足りず、改善を繰り返すための仕組みが確立できていない、旧来の方法から脱することができていません。これは、求人広告業界だけでなく人材業界全体の課題ですね。
そこで、WEBに特化したサービスを20年運用してきた弊社の強みをいかし、「HR Tech化」に乗り出すことにしました。


ミクシィ・リクルートメント代表取締役社長 鈴木貴史

現在行っている新たな取り組みの具体例effort

−「HR Tech化」に向けて、実際にどのようなシステムを開発しているのですか?

小山:まずは大勢の求職者から「良い人材」を効率的に見つけ出して、人事担当者のスカウト作業の負担を軽減するシステムを作っています。肝になるのは「良い人材」を予測する統計モデルで、これはFind Job!に蓄積された膨大なデータを元に、どんなパラメータの求職者に引き合いが多いのか解析して開発しました。

ただ、良い予測をするモデルを作るためには、データの量や期間が単に大きければいい、というわけではありません。あたりまえですが過去20年間、テクノロジーと人材採用のトレンドは大きく変化していて、直近の数年・数ヶ月ですら大きな変化があります。これらの変化をとらえて、どんな期間のどんなデータを使うと良い予測ができるのか吟味する必要があります。


ミクシィ・リクルートメント エンジニア 小山浩之

山崎:HR Tech化を行うことで、人事担当者の採用業務の軽減をどんどんやっていく予定です。直近で取り組んでいるのは、「企業の要件を満たす人材を自動的に提案する機能」です。

鈴木:その他に、人事担当者向けだけでなく、求職者に対して適切な求人情報をレコメンドする協調フィルタリング機能の開発も進めています。多くの求職者が、WEB検索というツールをメインで使う時代だからこそ、彼らが気付かない(検索できない)有効な情報を届ける義務が我々にあると考えています。人力の部分を減らしたり、よりストレスなく快適に利用できるように、どんどんシステムで自動化していきたいですね。

少人数だからこそ!挑戦を可能にする裁量性の高い自由な開発環境possibility

― 開発環境やチーム体制、裁量性などはいかがですか?

山崎:開発環境ですが、古くからあるシステムなので基盤部分は当初から大きく変化はなく、いわゆるLAMP環境になります。(Red Hat系OS,Apache,MySQL,Perl)サーバーはAWSを利用。システムが老朽化してきているので、新環境への移行を進めています。

チームの風土は、少人数なので風土という程のものではないんですが(笑)、自発的に開発ができて、意見が言いやすい雰囲気だと思います。大きな会社や組織だったりすると、分業化が進んでいるため、チーム外への発言がしにくい空気だったり、意見を通すのに何度かステップを踏んだりする事も多いと思いますが、そういうのは全然ないと思います。

ミクシィ・リクルートメント エンジニア 山崎智成

ミクシィ・リクルートメント エンジニア 山崎智成

鈴木:これはうちの開発チームの風土だと思うのですが、普段から開発環境や開発要件に関する話は積極的にするようにしています。堅苦しい会議で決めるとか長時間検討するというのはそもそもなく、やりたいという意志があって、根拠が明確であればリアルタイムな意志決定を大事にしていますね。

山崎:そうですね。自分が飲みの場で「Pythonで開発したい」って話をしたら、そのままpythonについてのディスカッションが始まり、その流れですぐにPythonでの開発が決まりました(笑)。会議の場以外での提案や発言も社長の鈴木がキャッチアップして、採用につながる場合もあります。そして良い提案は即実施されるので、やりたいことがある人には魅力的な環境だと思います。

また、自分のやったことがダイレクトに売上に響いてくるのもうれしいですね。メンバーが少ない分、インフラを含めシステム全体に関わることになり大変な部分もありますが、新しいことへも積極的にチャレンジできる環境であったり、幅広いスキルを身につける事ができる環境であると思います。

小山:それはありますよね。今後は、今までアナログでやっていた作業をいかに効率的・効果的にITの力を使って実現させるか、という新しい領域に力を入れていくので、この雰囲気で仕事ができる環境は本当に魅力的です。

Find Job!の今後の展望future prospects

― Find Job!の今後の展望について、お聞かせいただけますでしょうか?

鈴木:冒頭でも触れましたが、「HR Tech化」に力を入れていきます。
そのためにまずは、持続的な開発体制・基盤構築を目的としたFind Job!事業の強化を行います。新規機能の企画開発、マス向けのプロモーションなど、今まであまり力を入れてこられなかった所に注力していきます。これらの流れの中で、HR Tech化の基礎を担うサーバーサイドの技術力にも、より一層厚みを持たせたいと考えています。

― なるほど…!それでは、エンジニアのおふたりから、転職を検討しているエンジニアの方に向けたメッセージをいただけますでしょうか。

小山:Find Job!でエンジニアをやる面白さは、歴史のある会社とシステムを素晴らしいものにするために、新しいツールや技術トレンドをどう組み込んでいくか、試行錯誤しながら挑戦できるところにあります。金融機関の巨大システムなどが相手だとこういった試行錯誤は難しくなりがちですが、Find Job!はそこまで巨大なシステムではないので手を入れやすい。

「まっさらなもので新しいことを試す」ってことは誰でもできますが、「歴史あるものをカッコよくしていく」ってことを経験できる場は、じつはあまり多くないんです。前向きに挑戦して実のある経験を重ねたいエンジニアにとって、面白い職場だと思います。

山崎:昔からあるサービスなので、ナレッジもあり、新しくジョインした方でも、作業的なところにすぐ入っていけるようになっています。技術力も大事ですが、それに加え、事業への考え方や目標に共感していただける方、個人の成長とともに、会社も成長させたいという考えを持たれている方がよりマッチすると思います。個人の裁量があり、やりたいことにも積極的にチャレンジできる環境です。成果が目に見える形で返ってくるため、やりがいはあると思います。

鈴木:ビッグデータをいかした「HR Techサービス」に興味のある方やスピード感のある環境で、成長しつつ自由に開発したい方、是非一緒に新たなサービスをつくりましょう。

(インタビュー 鈴木貴史さん、山崎智成さん、小山浩之さん / 執筆 マツイ)

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