Google Analyticsの裏ワザ&隠しワザまとめ

    
2013/09/09
    


Googleアナリティクス・・・使いこなせていますか?

ギクッとなってしまった方に朗報です。

Javascriptの埋め込みやコードの改変など、ややこしい設定一切なし!
サイトのPDCAサイクルを格段に早くするGoogleアナリティクスの簡単な”裏ワザ&隠し技”を5つ紹介します。

  • 【裏技1】もう怖くない!カスタムレポート簡単作成術
  • 【裏技2】無いなら作ろう!カスタムセグメント
  • 【裏技3】モーショングラフでより直感的な分析を
  • 【裏技4】作ったレポート一発登録!ショートカット機能
  • 【裏技5】地味すぎるけど使えるパンくずプルダウン

【裏技1】もう怖くない!カスタムレポート簡単作成術

難易度 使える度

アナリティクスのレポートを見ていて誰もが一度は思う「このレポートに○○の数値が出せたらもっと使いやすいのに!」を一瞬で解決してしまう裏ワザ。

例えばよく使う「トラフィック>参照元>すべてのトラフィック」レポートの場合。


このままでも確かに使えますが、なぜかデフォルトだと新規訪問数やコンバージョン数がありません。(※新規訪問率やコンバージョン率はあるのに)

なのでエクセルにいちいち貼り付けて計算して・・・とはやらず、画面上部にある「カスタマイズ」をクリックします。


すると「すべてのトラフィック」の各種設定をベースに新しいカスタムレポートの作成ができるようになります。


あとはこの画面上で「+指標を追加」をクリックして新規訪問数、コンバージョン数など好きな指標を設定すればOK。

いくつものレポートを行き来してエクセルと戦っていた何時間もの作業を、わずか数分に短縮することが可能になります。

【裏技2】無いなら作ろう!カスタムセグメント

難易度 使える度

分析をスピーディに行うためにアドバンスドセグメントを使っている方は多いかと思いますが、これの足りない部分を自分で作ってしまえるテクニックを紹介します。

これまた多くの方が日常的に見ているであろう「コンテンツ>サイトコンテンツ>すべてのページ」レポートを題材にしてみましょう。


サイト内で人気の高いページが分かる素敵なレポートですが
ここでPC / スマホ / タブレットそれぞれのトラフィックを見ようと、画面上部にある「アドバンスドセグメント」を開いてみると・・・
  • モバイルトラフィック
  • タブレットのトラフィック
  • モバイルとタブレットのトラフィック
  • タブレットとPCのトラフィック
・・・・・あれ?「PC単体でのトラフィック」が無いぞ?

こんな時に役に立つのが「カスタムセグメント」です。なんとなく名前が格好良すぎて怖い感じですが、やり方は簡単。

「新しいカスタムセグメント」のボタンをクリックして
名前の欄に「PCトラフィック」など任意の名称を設定
設定式を「一致:デバイス カテゴリ:含む:desktop」とするだけ。


後はデフォルトのセグメントから「モバイルトラフィック」と
「タブレットのトラフィック」を選択。

カスタムセグメントから「PCトラフィック」を設定してあげれば以下のようなナイスなレポートが完成します。


カスタムセグメントは本当に様々な用途で役に立つので、ぜひ使いこなせるようになっておきましょう。
便利ですよー。

【裏技3】モーショングラフでより直感的な分析を

難易度 使える度

何に使えるのかよく分からず(というか存在に気づかず)使っていない方も多いと思うので、お次はこの隠し技をご紹介。

例えば・・・
訪問数と訪問別PV、滞在時間を参照元URL/メディア別に調べて、広告等の出稿先を精査するような場合。

通常のアナリティクスでグラフに描画すると以下のようになってしまいます。

指標:訪問数 / 対指標:訪問別ページビュー
※主な 参照元/メディア の幾つかにチェックを入れてグラフに表示させた状態


・・・もうなにがなんだかサッパリわかりません。

こういった「いくつもの条件下で数値の変遷を見よう」とする際にモーショングラフが大活躍します。
使い方は簡単で、画面右上にあるモーショングラフ切り替えボタンをクリックするだけ。すぐに画面が切り替わってグラフ描画画面へ移動します。


左側の縦ラインに「訪問数」。横のラインに「訪問別ページビュー」を選択すると、上のような分布図がグイイーンと動きながら完成。

ここでさらに、画面右側にある「Same Size」の部分から「訪問時の平均滞在時間」を選んでみたのが以下となります。


なんということでしょう・・・!3つの軸で流入元の評価をしようとしてあれだけ分かりにくくなってしまったデータがこんなに見やすく!

各指標は自由に変えられる上、スライダーを動かして日ごと、週ごと、月ごとの遷移を見たりできますし、グラフの描画形式も折れ線グラフ型や棒グラフ型など選択可能。

ぜひ様々な指標で試して具体的な課題点の洗い出しに使ってみてください。

【裏技4】作ったレポート一発登録!ショートカット機能

難易度 使える度

このテクニックはもう知っているという方も多いかもしれませんね。よく使うレポートを登録しておき、定点観測のスピードをアップさせる機能です。

この機能の素晴らしい点は、既存のレポートだけではなく「カスタムした状態をそのまま呼び出せる」ということ。

アドバンスドセグメントやセカンダリディメンション、対指標などを設定して見やすく加工したレポートをそのまま呼び出すことができるんです。

使い方は保存しておきたいレポートの上部にある「ショートカット」をクリックするだけ。

すぐに使える便利ワザとしてオススメです。

【裏技5】地味すぎるけど使えるパンくずプルダウン

難易度 使える度

最後は地味すぎて多分あんまり気づいてもらえていない。

でも大変便利な隠し技を一つご紹介。対象はどのレポートでも大丈夫ですが、今回は「参照トラフィック」レポートを題材にしてみましょう。


ご存知の通りアナリティクス画面上では、グラフ下にある青文字をクリックしていくことで情報を分解して見ることが可能です。

「参照トラフィック」レポートで言うと例えば
google / organic をクリック
⇒ google / organic 経由でたどり着いたランディングページのリスト
といった形でデータを確認できるわけです。

通常であればこの画面から別の参照元経由のデータを見ようとすると
一旦すべてのトラフィックレポートへ戻る
⇒ 再度任意の参照元リンクをクリック
⇒ 別経由でたどり着いたランディングページのリスト
とするんですが、ハッキリ言って面倒くさいです。

そんな時、地味に役に立つのがこのパンくずプルダウン機能。


画面上部に出ているパンくずリスト横にある▼をクリックすると、並列ディメンションのリスト(この場合参照元URLリスト)が出てきます。

このリストから好きなものを選べば、一覧に戻ることなくレポートの切り替えが可能。

基本的にどのレポートでも使える隠し技なので、分析・改善のさらなるスピードアップに使ってみてください。

【あわせて読みたい!】
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初心者でも出来る!Googleアナリティクス「A/Bテスト」設定マニュアル

 

(執筆/編集 中村健太

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