知ってしまえばもう手放せない!Google Driveの裏技まとめ【スプレッドシート編】

    
2013/12/24
    


Googleドライブのデフォルトアプリ「スプレッドシート」。Excelのオンライン版みたいな感じで、複数人同時閲覧&編集可能とあって確かに便利なんですが『いまいち使いづらい』と感じている方も多いのでは?

今回はその悩みをちょっと解決してくれるかもしれない裏ワザ&テクニックをご紹介!ぜひぜひお試しください。

好きなフォントを強引にインポート

難易度 使える度

同じGoogleドライブのデフォアプリ「ドキュメント(Word的なアレ)」では使えるのに、どういうわけかスプレッドシートでは使えないメイリオや、その他のステキフォント達。

CSSがイジれない以上、もうどうしようも無い…ような気がするんですが、実は一つだけ好きなフォントを使ってしまう方法があります。(かなり強引)

スプレッドシートに好きなフォントを適用する方法

  • Excelでフォント指定まで含めて資料を作成する
  • スプレッドシート画面上で「ファイル>インポート」を選択
  • フォント情報もまるっとインポートしてくれるので、好きなフォントを利用可能に。

プルダウンリストには追加したフォントが反映されないので、新しいシートやセルに好みのフォントを適用したい場合はセルをコピーして「特殊貼り付け>書式のみ貼り付け」を利用します。

データ内容を暗号化して保存

難易度 使える度

Googleドライブで資料をやりとりする際にやっぱり心配になるのはそのセキュリティ。「便利だけど業務では使えないよ」なんて方も多いのでは?

ご安心を。実はデータを暗号化&PassWordで保護する方法も存在してたりします。

スプレッドシートの内容を暗号化する方法

  • 暗号化シートテンプレート」をクリックし、暗号化対応シートを作成
    ※このリンクはブックマークバーに入れておくと便利です
  • メニュー「[Protect File>initialize」で暗号化スクリプトを実行
  • メニュー「Protect File>Encrypt File」を実行し、ファイルにパスワードを設定
    ※暗号化を解除する際には「Protect File>Decrypt File」を実行すればOKです

参照:How to Password Protect a Document in Google Drive.

条件付き書式でもっと便利に

難易度 使える度

これは普通についている機能なんですが、意外と皆使ってないんじゃないかなーと思って紹介してみます。機能的にはExcelについているモノとほぼ同一なんですが、本家(?)より大分使いやすいのでオススメです。

条件付き書式の使い方&活用法

  • 特定のセルを選択し「右クリック>条件付き書式」を実行
  • 各種の条件を設定し、条件詳細とテキスト・背景色を設定

『次より大きい/小さい』などの条件を使えばアクセス解析時レポートなどで目標値より小さければ自動で赤字表記。みたいな感じで装飾を自動化できますし、『日付+期日指定』を合わせて使って期日が近いものを赤字でアラートさせる。なんて使い方もイケちゃいます。

現在日時や日付を入力

難易度 使える度

進捗管理表やレポートなどに、現在の時刻や日付を入れたいなーと思った時に一瞬で入力してしまう裏ワザ・・・というかショートカットキーですね。

地味に知っておくと便利だったりして実際使う機会も多いので以下ご紹介

Ctrl(MacならCommand) +  これで現在時刻が入力されます
Ctrl(MacならCommand) + Shift +  これで現在日時が入力されます

スプレッドシートで使えるショートカット

Google スプレッドシートのキーボード ショートカット一覧

※拡張機能などのショートカットとバッティングすると上手く動かなかったりするので、邪魔なら拡張機能側のショートカットを無視するよう設定しておくのもアリです。

複数言語を一括で翻訳

難易度 使える度

Googleドライブ スプレッドシートは、オンラインであること&Google製であることの強みを、実はこっそり色々持っています。セル内に存在する様々な言語を自動的に翻訳する関数「GoogleTranslate」もその一つ。

上手く使うと多言語対応時などにかなり助けになってくれます。

スプレッドーシート内で言語翻訳をする方法

  • 言語コード一覧をとりあえず参照
  • 以下関数を使って翻訳対象語句と言語を指定

    =GoogleTranslate("変換するテキスト", "翻訳前の言語","翻訳後の言語")

  • 任意での相互翻訳が可能になります

ImportXML関数で外部データを直接呼び出し

難易度 使える度

これまたGoogleスプレッドシートにしかない特殊な関数を使って実現可能なトンデモ機能。

その名も「 ImportXML 関数」もう名前からして只者じゃありません。

外部のAPIなどで吐き出されているRSS、XMLなどから直接データを呼び出して表示できるすぐれもの。「日本の全エンジニアに捧ぐ!現在公開されているAPI一覧【2013年版】」などと合わせて使えば擬似的なDBみたいに色々できてしまいます。

例:株価自動取得の方法

  • シートを新しく作成
  • Yahoo!ファイナンスの提供しているImportXML関数を使って株価とドル/円 数値を出してみる
  • 株価を自動取得する関数

    =ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=証券コード","//td[@class='stoksPrice']")

  • ドル/円 の値を取得する関数

    =ImportXML("http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=USDJPY=X","//td[@class='stoksPrice']")

※APIの仕様さえ理解すれば色々なデータの組み合わせが可能。これでPHPが分からなくても色々作れる!かも知れません。

その他 ちょっとオモシロ系関数一覧


上記の他にも、Googleドライブ スプレッドシートには様々な面白関数が揃っています。定番なモノも含めて以下にまとめておきますので、使い道含めて色々考えてみるのも楽しいかもしれませんね。

IMPORTHTML


=IMPORTHTML(URL, クエリ, 指数)

指定したページのHTML上から『指標』で指示した部分のテキストデータやテーブルデータなどを引っ張ってくるナイス関数。

GOOGLECLOCK


=GOOGLECLOCK()

上記関数をセルに入力すると『12/23/2013 9:30:00』のような感じで日時データを自動取得し、しかも1分毎に自動更新もしてくれます。

UNIQUE


=UNIQUE(範囲開始セル:範囲終了セル)

範囲を指定して、その選択範囲内にあるユニークな数値が何か?を返してくれます。要は重複チェックですね。なぜコレがExcelにいつまでたっても実装されないのかマジで謎です。

SPARKLINE


=SPARKLINE(データ, オプション)

セル一個に直接描画するタイプのお手軽グラフ作成関数。グラフの色味はフォントカラーとセル背景色で自由に変えられるちょっと便利なヤツ。
参照:エクセルのセルへ手軽にグラフを描ける「スパークライン」関数

全関数一覧:Google スプレッドシートの関数リスト

 

【あわせて読みたい!】
意外と知らない!Google Driveで仕事を加速する使い方&ツールまとめ
【最新版】Googleウェブマスターツール完全マニュアル





(編集/執筆 中村健太)

Find Job! Startupを購読する

職種から求人情報を探す
Webエンジニア・Webプログラマ |  Webデザイナー・HTMLコーダー |  グラフィックザイナー・クリエイター |  Webディレクター・Webプロデューサー |  スマートフォンエンジニア |  ネットワークエンジニア・サーバーエンジニア |  フロントエンドエンジニア
スキルから求人情報を探す
PHP |  Perl |  Ruby |  Python |  Java |  JavaScript |  C言語 |  C++ |  MySQL |  PostgreSQL |  iPhoneアプリ |  Androidアプリ
企業名から求人情報を探す
 |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |   |  A |  B |  C |  D |  E |  F |  G |  H |  I |  J |  K |  L |  M |  N |  O |  P |  Q |  R |  S |  T |  U |  V |  W |  X |  Y |  Z
Copyright (C) 2017 mixi recruitment, Inc. all rights reserved.