アイデア発想に効く!ブレストする時に使える「すごい会議」のやり方

    
2013/07/23
    

top2 アイデアの発想に詰まった時こそ、他の人とブレストしたい。最初に一人で考える熟成期間は必要ですが、一定のタイミングでアイデア熟成の伸び率は低くなります。そうなってしまえば、もう他の人を巻き込んで、新しい視点を加えるしかありません!

今回の記事では、そんな時に使える「アイデア発想」のためのブレスト会議のやり方を3つご紹介します。ぜひ試してみて下さい。

■目次
・会議法01:ブレインライティング
・会議法02:シックス・ハット法
・会議法03:ゴードン法

会議法01:ブレインライティング

02 ブレインライティングは、設定したテーマに対して、参加者がリレー形式でアイデアを付け足していく会議方法です。

ブレインライティング用のシートと使い方

ブレインライティングには、専用のシートがあります。

以下がそのシートなのですが、記入例のようにまず一人が横に3つずつアイデアを書き、次の人がさらにその下に3つ書きます。次の人が書くアイデアは、上に書いてあるアイデアを発展・補足するものがベストです。但し、絶対のルールではないので、思いつかなければ新しいアイデアを書くようにしましょう。

▼記入例
03-2
※シートにA・B・Cと書いてありますが便宜上書いてあるだけです。それぞれの違いは気にしなくて大丈夫です。

会議では、人数分のシートを用意し、各自が書き終わったら左隣の人にシートを渡します。自分は右隣の人からシートを貰い、2行目にアイデアを追記していく流れで進めていきます。

<ブレインライティングの流れ、まとめ>

【1】アイデアを出すテーマを設定

【2】人数分用意しておいたブレインライティング用シートを各自に配布

【3】5分間、各自がテーマに沿ってアイデアを考えて一番上の3つの枠に記入

【4】左隣の人に自分のシートを渡し、右隣の人からシートを受け取る

【5】5分間、受け取ったシートに書かれた3つのアイデアの下に、そのアイデアを「発展」「補足」するアイデアを記入(全く新しいアイデアでもOK)

【6】以降、シートが埋まるまで、【3】?【5】の流れを繰り返す

【7】シートが埋まったら、手元にあるシートの中から良いアイデアを発表

この方法のメリット

シートに記入する形でブレストが進むため、声の大きさの如何に関わらずアイデアを出して貰いやすいというメリットがあります。また、他の人のアイデアの芽を元にアイデアを発展させていくため、自分だけでは思いもつかないアイデアの着想が得られます

参考記事

会議法02:シックス・ハット法

04 シックス・ハット法は、参加者それぞれが、予め決められた役割でアイデアを考えたり、他の意見のブラッシュアップを行う会議方法です。

役割が決まっている以外は、通常のブレストと同じなので、実際の会議でも取り入れやすいですね。

参加者の役割は?

参加者は、会議の状況に合わせて、「白=客観的」「赤=直感的」「黒=否定的」「黄色=肯定的」「緑=創造的」「青=管理的」という役割が求められます。ファシリテーターが青になります。

通常、全員が黒色から始めます。最初にネガティブな意見を出しておいて、次に黄色や白色などに移っていきます。

この会議の実施にあたっては、帽子やバッチなどで各色を示すアイテムを、それぞれ人数分用意する事を忘れないで下さい。

<シックス・ハット法の流れ、まとめ>

【1】参加者の役割を決める

【2】決めた役割を示すバッチなどを配布

【3】予め設定しておいた議題に合わせて、ファシリテーター以外は黒色からブレストを行う

【4】以降、バッチの色を順番に変えていく。

【5】黒・黄色など反対の色の役割を交ぜてディスカッションする。両面での意見が出て議論が深まりやすい

この方法のメリット

発言の役割を付ける事により、良悪両面での意見が出たり、意図的に「肯定的」と思考のポジションを指定することにより、ネガティブ思考のメンバーも意図的に建設的なアイデアを考えられるようになります

参考記事

会議法03:ゴードン法

05 ゴードン法はブレーンストーミングの一種です。ブレーンストーミングと異なるのは2点。2セットに分けて行うことと、1セット目では本来のテーマではなくもっと広いテーマでブレストと行い、且つ、司会者しか本当のテーマを知らない事です。

1セット目はテーマを敢えて広げて視点を広げる

例えば、「不動産関連のWebサービス」の新サービス企画を考えるとします。その際、いきなり「不動産関連Webサービス」のブレストをしてしまうと、これまでの経験が思考に制限をかけて、知らず知らずのうちに固定概念に縛られたアイデアばかりが出てしまいます

ですので、1セット目には「普段の生活であったら便利なWebサービスのアイデア」などのテーマでブレストをし、アイデアを募ります。

そしてようやく2セット目に本来のテーマでブレストを行います。この時、1セット目で出たネタも使いブレストを行うと、視点が面白いアイデアが出てきます。

<ゴードン法の流れ、まとめ>

【1】1セット目のテーマ発表

【2】1セット目のブレストを行う

【3】2セット目のテーマ発表

【4】2セット目のブレストを行う(この時、1セット目で出たネタもアイデアの視点として加える)

まとめ

今回ご紹介した、アイデア発想のための会議方法は、いかがでしたでしょうか?

さっそく試してみた方がいらっしゃいましたら、感想など教えて下さい!

(執筆/編集 井出)

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