プレゼンを成功させるには、いくつか決まったポイントがあります。今回はそんなポイントが学べる、良質なスライドと記事をまとめてご紹介します。
大事な商談や勉強会のプレゼン前に、ぜひ目を通してみてください!
「情報が多すぎ」「視覚情報が足りない」等、絶対やってはいけないパワポデザインの5つの間違いを紹介。
はてブが900以上付いたプレゼンの人気スライドです。
プレゼン資料は、内容と同じくらいデザインにはこだわりたいですよね。このスライドでは、資料をデザインする時のポイントを紹介してくれてます。
特に以下の3つの説明は必見です。
- 色をきれいにまとめるための3原則 (p7)
- レイアウトの3原則 (p15)
- 文字組みの3原則 (p23)
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こちらから解説記事も見れます。
CSS Niteの鷹野さんが、自らプレゼンテーションメソッドを解説している、119ページもある優良スライド。
以下のようなポイントについて解説してくれています。
- プレゼンテーションとスピーチ・説明の違い
- プレゼンの理想の時間配分(準備、リハーサル、前準備の割合)
- 資料の基本フォーマット
- どこでも練習するために
- “今風”のプレゼン・メソッド

「プレゼン全体を30秒で要約できるように」「スライドに全てを書かない」「承認の粒度はこちらから提示する」など、NHNの渡邉さんが自らの社内外プレゼン経験からの学びをまとめています。

2000はてブを超えるプレゼン関連の人気記事。
資料作成に入る前にアウトラインはちゃんと作っておきたいところです。その作り方や、アウトライン作成上の三大ゴールデンルール、しゃべるときの注意等が解説されています。

プレゼンの時に気をつけたい8つのことがらとして、以下の8つを解説してくれています。はてブ1200超えの記事なので、内容が非常に濃いです。
「1.準備、2.自己紹介、3.スライド、4.時間、5.話し方、6.コミュニケーション、7.ツール、8.しめくくり」

文章を書く記述はプレゼン資料作成でも活きます。

プレゼンと言うと、どんな資料を作るか?どんな話し方をするか?にフォーカスしてしまいがち。ですが、この記事が言うように、プレゼンの聞き手を分析することが大切。聞き手の状況次第でやり方が変わりますからね!
聞き手を
「聞き手の属性」「聞き手の予備知識」「聞き手のモチベーションレベル」の3つの視点で分析する事を進めています。

伝わるプレゼンは「デザイン」の良さも必要。人は何かと見た目で判断しがちですし。
このサイトでは、スライドのレイアウトや色彩と配色など、プレゼンスライドのデザインTIPSを紹介してくれています。
このサイト自体ページ数が多いので、何を見れば良いの?という方は、以下に箇条書きでピックアップしたものだけでも、目を通すようにしましょう。

興味はあっても手を出せている人は少ないのではないでしょうか。この記事を読んで、一度使ってみたいものです。
【あわせて読みたい!】
今すぐ役立つ!刺さる企画書を作るために使いたいツール・素材集16個まとめ
アイデア発想に効く!ブレストする時に使える「すごい会議」のやり方
他にもプレゼン力を上げるために、オススメのスライドや記事があったら教えてください!記事中でも紹介させて頂きます。
(執筆/編集:井出)