すぐにアンケート結果を集められる!短納期・格安で使える「セルフ型ネットリサーチ」のススメ

    
2013/08/05
    

top-article 急ぎでアンケートを集めたい。そんな“よくある急ぎの調査案件”には、短納期&格安な「セルフ型ネットリサーチ」が使えます。

セルフ型は通常のネットリサーチと違い、すべて自分でやるからこそ短納期・格安なのですが、今回はその概要・メリット・実際に使えるサービスを一気にご紹介します。

「新サービス名のイメージ調査」「潜在顧客層の算出」等をやる時のための備忘としてぜひご覧下さい。

■目次
1.セルフ型ネットリサーチとは?
2.ケース別のお勧めセルフ型サービス
3.調査票の作成で注意しておきたいポイント

1.セルフ型ネットリサーチとは?

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従来のネットリサーチとの違い

従来の「ネットリサーチ」は、発注前のやり取りから、調査票の作成・チェック、納品まで、全てネットリサーチ会社側の手間が加わっていました。そのため、費用や納期について不満を抱く方もいました

そこでリサーチ会社がタッチする部分を無くしてパネルだけ提供し、「格安」「短納期」でネットリサーチサービスを提供し始めたのが、『セルフ型ネットリサーチ』というサービスです。

【メリット1】費用が10分の1以下になる場合も

あるネットリサーチ会社では、500サンプルで10問のアンケートを取るために23万円の費用が必要です。それがセルフ型だと同じ場合で19,800円の費用で実施できたりします。

とにかく「安い」この価格が、セルフ型広告のメリットの1つです。

【メリット2】納期が3分の1以下に

もちろん実際の納期はサンプル数や調査の設計をどれだけ早く終えれるか次第です。ですがこちらのFastaskのサイトを見て頂くと分かるように、納期が3分の1程度になるようです。

私が聞いた話では、セルフ型リサーチを使って、1日で100や200サンプルの調査を集めたという方もいました。

2.ケース別のお勧めセルフ型サービス

12 セルフ型リサーチを行う時にどんなサービスを使うべきか?現在把握しているセルフ型サービスの一覧と、ケース別のオススメサービスを紹介します。

現在サービス提供されてるセルフ型ネットリサーチ一覧

まずはセルフ型ネットリサーチと謳っているサービスにはどんなものがあるのか、一覧でご紹介です。
サービス名 ULR
Fastask http://www.fast-ask.com/
Ciao http://mixi-research.co.jp/ciao/
アンとケイト http://research.ann-kate.jp/
マインドソナー https://mind-sonar.com/help/usage
スマートサーベイ https://www.smartsurvey.jp/
あんぐる http://www.e-angle.net/research/
※一覧作成で参考にした記事
【サービスリスト】「セルフ型ネットリサーチ」とは?
大手からセルフ型まで!ネットリサーチ26個の料金一覧表を作ってみた

この中でも今回は、絞り込みや設問タイプが豊富な『Fastask』と、パネル数も多く格安で無料プランもある『Ciao(チャオ)』の2つを紹介します。

細かいセグメントごとの企画ニーズのヒアリングにはFastask、ざっくりとした市場規模の算定にはCiaoといった使い分けをすると良いです。

(1)絞り込み・設問タイプが豊富な『Fastask』



Fastaskは、2011年10月に登場したサービスで、ジャストシステム社が提供しています。リリース後2年弱とセルフ型サービスの中では歴史が長いのと、設問のタイプや属性の絞り込み配信設定が細かいのが特徴です。

setumon
Fastaskの使い勝手については、以下の利用レポートの記事も参考になります。
※余談ですが、Fastaskでは『無料アプリのダウンロードに関する調査』といった調査レポートを無料で公開しているようです。こちらのページから公開レポートの一覧が見れますので、覗いてみて下さい。

(2)格安・短納期な『Ciao』(無料もアリ)



Ciaoは、2012年8月に登場したサービスでmixiリサーチ社が提供しています。特徴は「格安」なところで、Fastaskだと50サンプル10問で5万円のところが、Ciaoなら19,800円で実施可能だったりします。またパネル数が多いのも強みの一つです。

ただその分、設問タイプや絞り込みできる属性はFastaskよりは少ないので、取りたい調査内容に合わせてどちらが良いか選ぶと良いでしょう。

フリー・プランも用意されてる

また、Ciaoでは「100サンプル3問」まで無料でアンケートを取れる「フリー・プラン」も用意しています。簡単なアンケートを集めたいという方は、一度使ってみてはいかがでしょうか?

3.調査票の作成で注意しておきたいポイント

使えるサービスが分かったら、後は実施するだけですね。

最後に、皆さんがセルフ型ネットリサーチに取り組むにあたり、注意しておいたほうが良いポイントをまとめました。基本的には、Fastaskのこちらの記事を読むと具体例が分かりやすく書いていますが、以下にてポイントだけ引用してご紹介します。

(1)適切なサンプル数とスクリーニング規模を考えましょう

より正しい調査結果を集めるには、結果に偏りがないようにサンプル数を用意する必要があります。また、特定の条件のパネルを抽出してリサーチを行う場合、どの程度のスクリーニングをかけるべきかも考える必要があります。

回収サンプル数に関する基礎知識や、回収サンプル数の算出式、スクリーニング目標数などについては、以下の記事に詳しくまとまっているので参照してみて下さい。

(2)専門用語を設問・選択肢で使うのは避けましょう

アンケートを受け取る方は、業界の事を分からない一般の方々です。誰が見ても分かりやすい言葉を使いましょう。

(3)誘導質問にならないようにしましょう

質問の仕方や選択肢の書き方で、アンケートに回答する人の答えは左右されてしまいます。

※画像出典:Fastask


その他『キャリーオーバー効果を避ける』『ランダム表示(ランダマイズ)を考慮する』『選択肢の引継ぎ(パイピング)を考慮する』『条件分岐を考慮する』など、ネットリサーチに不慣れな方にとっては眼から鱗な情報が、『Fastaskの”調査票設計のコツ”』というページに満載です。

一度目を通してみて下さい。

最後に

もちろん、セルフでやるのは不安、ネットリサーチ会社のアドバイスを貰いながらやりたい、という方も多いと思います。ぜひ皆さんのリサーチの経験やご予算など状況に合わせて使って頂けたらと思います。特に「短納期」「格安」がご希望の場合はセルフ型も検討してみてはいかがでしょうか。

(執筆/編集 井出)

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